申請期限 令和6年3月31日まで延長 
店舗ごとに申請 設備投資に最大600万円
業務改善助成金

業務改善助成金とは

今、お薦めナンバー1の助成金と言えば『業務改善助成金 通常コース』 です。

 

事業場の最低賃金を引き上げると、引き上げ金額引き上げ人数に応じて設備投資に最大600万円助成されます。

 

最低賃金の底上げ+設備投資により、労働生産性を向上しようという助成金です。

 

【業務改善助成金とは】

事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が50円以内の事業場において事業場内最低賃金を一定額以上引き上げ、設備投資などを行った場合に、その費用の一部を助成する制度です。

助成率は、引き上げ前の事業場内最低賃金が900円以上の場合は 3/4 (4/5)で、引き上げ前の事業場内最低賃金が900円未満の場合は 4/5 (9/10)となります。
※()内は生産性要件を満たした場合の助成率。

業務改善助成金のは機械設備の導入のほか、コンサルティングや人材育成・教育訓練なども助成対象となります。

計画を通す前の購入はNGです。

支給要件

この助成金の目的は、企業の生産性を向上させることで、事業場内の最低賃金の引き上げを後押しすることにあります。

業務改善助成金は、生産性を向上させるための企業の多様な取り組みに活用できる助成金です。

【助成対象事業場】
次の要件を満たす事業場が対象になります。
事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が50円以内

【主な支給要件】

  • 賃金引上計画を策定し、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げること(就業規則等に規定)
  • 引上げ後の賃金額を支払うこと
  • 生産性向上に資する機器・設備やコンサルティングの導入、人材育成・教育訓練を実施することにより業務改善を行い、その費用を支払うこと
  • 解雇、賃金引下げ等の不交付事由がないこと など

【対象となる経費】
謝金、旅費、借損料、会議費、雑役務費、印刷製本費、原材料費、機械装置等購入費、造作費、人材育成・教育訓練費、経営コンサルティング経費、委託費

申請の流れ

【STEP1:助成金交付申請書を労働局に提出】
事業改善計画と賃金引上げ計画を記載した交付申請書(様式第1号)を都道府県労働局に提出。内容が適正と認められれば助成金の交付決定通知が届きます。

【STEP2:設備・機器の導入などで生産性を向上】
生産向上、労働能率の増進が図られる設備投資などを行い、業務の効率化を目指します。

【STEP3:事業場内の最低賃金を引上げ】
事業場内の最低賃金を一定額以上引き上げます。

【STEP4:事業実績報告書を提出】
業務改善計画の実施結果と助成金対象経費の支払い結果、賃金引上げ状況を記載した事業実績報告書(様式第9号)を労働局へ提出。内容が適正と認められれば助成金額の確定通知が届きます。

【STEP5:入金】
確定通知を受けたら、支払請求書(様式第13号)を提出します。

※業務改善助成金の申請締切は令和6年3月31日です。
助成金は予算の範囲内で交付するため申請期間内に募集を終了する場合がありますのでご注意ください。

当事務所に申請依頼するメリット

多数の申請実績!

当事務所では業務改善助成金を多く申請させて頂いております。

その為、申請にて慣れており、助成金の内容や提出書類の変更等も見逃しません。

クライアント様に負担なく受給して頂きます。

労務関係の整備も出来る!!

助成金の申請には、就業規則・雇用契約書の整備は必須です。

その為、助成金専門の当事務所は、就業規則・雇用契約書の整備のプロでもあります。

 

就業規則には、労働基準法・育児介護休業法など法の知識が必要になり、それらを御社の形に落とし込む作業が必要です。

 

その上度々、法律の変更が起きます。

 

昨今、残業代不払い請求が起きています。

社長様が頭の中で納得していても、書面にし就業規則・雇用契約書として労働者に提示することがそれらの問題の対策にもなります。

本業に注力して頂けます!!!

助成金申請を自社で大きな労力を使い行い、結果不支給では目も当てられません。

当事務所では、本業に注力して頂き、申請書類の作成はもちろん、対象者の助成金受給までのスケジュール管理などもし、クライアント様の負担を最小限と致します。

雇用関係助成金申請料金表

助成金受給額の20%(税別)  

例) 受給額120万円の場合
 
120万円×20%=240,000円  
   

申請代行までの流れ

お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。

お問合せ

お問い合わせフォームから、

①御社名

②担当者様のお名前

③電話番号

「助成金無料診断希望」

とご送信ください。

折り返し担当者から訪問日時のをご相談させていただきます。

 

お電話にてご予約も承っております。

無料助成金診断

御社に伺わせて戴き助成金の概要について細かくご説明させて頂きます。

御社の現状、助成金対象者についてご相談ください。

 

助成金を最適に活用する方法をご案内させて頂きます。

契約

助成金の概要、当事務所へご依頼をご検討ください。

ご納得頂けましたら、助成金申請代行のご契約をさせて頂きます。

助成金申請の準備開始

まず助成金申請の為、就業規則や雇用契約書の整備をさせて頂き、助成金申請の下準備を整え、申請手続きを進めます。

助成金を利用された事例

助成金は当社に関係ない?

さいたま市 株式会社A 様(建設業)

当社に助成金は関係ないと思っていました。

軽い気持ちで、兵藤社会保険労務士さんに相談したら、

当社に関係ないどころか、今まで申請できたのを無駄にしてしまっていたことが判明し、もっと早く相談していれば良かったと後悔しました。

 

ですが今では兵藤社会保険労務士事務所さんのおかげでコンスタントに助成金が入ってきて大変助かっています。

 

助成金の効果で社員のやる気も上がり、会社の売り上げも上がっています。

ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

申請の疑問・手間をお任せして本業に専念♪

川口市 個人事業主B様(美容業)

助成金の存在は知っていましたが、申請方法を調べると、専門知識が多く勉強しても良く分かりませんでした。

役所に問い合わせても「細かいことはそれぞれの会社によって違うので…」と言われ諦めていたところ、

助成金強い兵藤社会保険労務士事務所さんに出会い、お任せすることに。

 

今まで苦労が嘘のように、テキパキ申請を進めてくれました!

餅は餅屋っていうことですね♪

本業に専念でき助成金が受給できてます!これからもお願いします。

就業規則など整備し、助成金受給したい!

さいたま市 株式会社C様 (サービス業)

就業規則、雇用契約書などは無くても従業員が納得しているから大丈夫だと思ってました。

ですが、仲間の経営者が労務問題で訴えられ、就業規則などが必要だと痛感しました。

せっかく就業規則など作成し、会社を整えるなら、受けられる助成金は受けようと、貴社に相談しました。

 

すると高額な助成金受給の計画を提案され、見事受給させて頂きました。

会社の体質を強くしてもらった上、助成金の受給まで、ありがとうございました。

これからもお付き合いのほど。

いかがでしょうか。

このように当事務所の助成金申請代行なら、本業に専念したまま助成金の受給が実現できます。

ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。